言葉には力があります。古来より言葉を通して、様々なことが実現されてきました。幕末においては、英語を通して海外から様々な技術を取り入れてきました。
現在は海外からの学びのほかに、英語を通して日本の高い技術やサービスを海外に発信していく時代です。
このような時代において、個々人が、日本語に加えて、英語を身につけることは、さらにパワフルなツールを手にすることを意味します。世界で日本語を話す人の数や日本語でビジネスを行っている会社の数と比べて、英語を話す人の数や英語でビジネスを行っている会社の数を考えてみても、英語ができることから得られるメリットは計り知れません。
「英語ができることで可能性が広がる」とこれまで言われていました。今までもそうでしたし、これからもそうだと思います。
しかし、多くの企業研修を担当させていただく中で、もう一つ気づいたことがあります。それは、「英語ができないことが機会損失につながる」ということです。
英語ができれば1分で終わる作業に、3時間かかってしまう。海外の現地工場でローカルスタッフに指導できない。言葉の壁が海外展開を阻んでいる。このような状況が多々あります。
多くの方が、英語に苦手意識を抱えています。しかし、この苦手意識は、憧れの裏返しなのです。
英語だからといって特別な才能が必要なわけでもありませんし、かといって、魔法のような特別な方法があるわけでもありません。
上達のプロセスは、すべてにおいて共通しています。自転車に乗るスキルや、カラオケで歌えるようになるスキル、ゴルフを上達させるスキルやダイエットを成功させるスキルにも共通したプロセスが存在しています。私自身が英語学習に使ってきた上達のプロセスは、その後、プレゼンテーションにおいても、コミュニケーションにおいても、同様のプロセスを経ることで確実に上達させることができました。
上達のために必要なことは、正しいプロセスを経ること。そして、必要性を高めるために「環境」と「基準」を整えることです。
弊社は、上達のプロセスを活用することで、その後に広がっている「学びによってつながる世界」をサポートします。
株式会社ラーニングコネクションズ 代表取締役 早川幸治
ニックネームは Jay。神奈川県綾瀬市出身。IT企業(SE)から英会話講師に転身し、小学校2年生から77歳まで教えた後、資格試験対策を中心に指導。
現在は株式会社ラーニングコネクションズ代表取締役。これまで、英語公用語化企業はじめ全国170社以上で研修を担当。
また、早稲田大学エクステンションセンターや桜美林大学オープンカレッジ、明徳義塾高校でも教える。TOEIC® L&Rテスト990点(満点)、英検1級取得。
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